梅干しの漬け方・作り方 ジップロックを使えば超簡単!

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梅干しは“作ってみたい保存食”の人気No.1

こんにちは。

今年も色鮮やかな青梅が
出回る季節がやってきました。

そんな新鮮な青梅を利用して
自分で梅干しを作ってみませんか?

「梅干し作りなんて面倒で大変そうっ!」

そう思っているあなた。
確かにいかにも大変そうですよね~。

本格的な梅干しを作ろうとすれば
かなりの手間がかかることは否めません。

陶器製の漬け込み容器や重し,
盆ざるなどの専用の道具が必要になります。

普通の家庭にはそのような道具はありませんし
いざ作るとなると,手間も時間もかかりますので
多くの人が敬遠しているのは事実です。

しかしパルシステムのアンケートによると
作ってみたい保存食の人気ナンバーワンが
この梅干しなんだとか。

そのためパルシステムでは
20年以上も前から梅干し作りの
講習会を開いています。

難しそうな梅干し作りですが
実はジップロックなどの密閉袋を利用するだけで
だれでも手軽に作ることができます。

というわけで今日は,
家庭でも簡単にできるおいしい梅干しの作り方を
ご紹介したいと思います。


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梅干しの作り方 ジップロックを使えば超簡単

最初から本格的な梅干しを作るのは
初心者にはやはりハードルが高いと思います。

そこでまずは少量(1キロ程度)から
梅干し作りにチャレンジしてみましょう。

以下にその手順を示します。

用意するもの

青梅1キロ / 塩130グラム / 氷砂糖100グラム
焼酎 50 mL / 赤ジソ1束(なくてもOK)

ジッパー付きのポリ袋 / 1キロ程度の重し

用意する塩の重さは梅の13%程度。
氷砂糖は梅の10%程度と覚えておきましょう。

次は手順です。まずは概略から。

1) 梅をよく洗い,なり口を取る。
2) ジッパー付きの袋に入れて焼酎,塩,氷砂糖を加える。
3) 冷暗所で1カ月程度保存する
4) ベランダなどで干して完成

というわけで意外と簡単なんですよ~。
一つ一つの手順を詳しく見ていきましょう。

梅をよく洗う

まずは用意した青梅を
室内の風通しのいいところに置いて
“追熟”させましょう。

1~2日程度置いておくと
実が黄色く柔らかくなります。

その後,梅を流水でよく洗い,
ざるにあげて水気を切りましょう。

このとき実がぷよぷよしていたり
深いキズが付いているものは取り除きます。

取り除いた梅は捨てずに
焼酎や氷砂糖といっしょに瓶に入れておけば
自家製の梅酒ができます。

下ごしらえをする

なり口(梅の実が枝についていた部分)を
竹串やつまようじなどで取り除きます。

このとき注意してほしいのは
梅に傷が付かないようにすることです。

傷があると,そこから水分が染みやすく
できあがりが水っぽくなってしまいます。

すべての梅のなり口を取り除いたら
清潔なふきんでしっかり水気をふき取ります。

ジッパー付きの袋に入れて焼酎を注ぐ

梅をジップロックなどジッパー付きの
ポリ袋に入れて焼酎を注ぎます。

その後,ジッパーをしっかり閉め,
焼酎が梅全体に行き渡るように
軽くもみ込みましょう。

塩と氷砂糖を入れてもみ込む

焼酎が馴染んだら塩を入れます。
これも全体に行き渡るように
しっかりともみ込むようにします。

減塩したいという人は
塩の量を少なめにしましょう。

最後に氷砂糖を入れて,
均一になるように全体に混ぜます。

氷砂糖はすぐには溶けないので
均等に混ぜればOKです。

重しをして冷暗所で保存する

ポリ袋から空気を抜きながら
ジッパー部分をしっかり密閉します。

全体を平らに伸ばして,
その上から重しをして冷暗所で保存します。

重しは1キロ程度で十分なので
塩の入った袋や分厚い本などで代用可能。
専用の重しを買う必要はありません。

袋の空気を抜いて寝かせる

2~3日経つと梅酢が上がってきて
中に空気がたまってきます。

そしたら重しをいったん外して
袋の中にある空気を再度抜きましょう。

あとはこのまま常温で寝かせます。
期間は1カ月程度が目安です。

もし手元に赤紫蘇(しそ)があれば
このときに袋に一緒に入れておくと
色鮮やかな梅干しができます。

土用干しをして完成

7月下旬~8月上旬になったら
梅をざるなどにあけて屋外で干します。

干す期間の目安は3日程度でOK。
1~2日目は朝干したら夜は家の中に入れます。

3日目は朝出したら翌朝まで置き,
夜露に当てるようにしましょう。

これで美味しい梅干しが完成です。
お疲れさまでした~!


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まとめ

2016年は「申梅(さるうめ」で
縁起のいい年とされています。

平安時代の村上天皇が病気になった時,
梅干しと昆布で体調が良くなったそうです。

このときに使われた梅が
申年につけ込まれたものだったとか。

そんな縁起のいい年に
梅干し作りにチャレンジしてみるのも
いいのではないでしょうか。

梅酢はさまざまな料理にも使えます。
ヘルシーなドレッシングはもちろん,
煮物や炒めものの隠し味としても大活躍。

密閉袋を使えば手軽にできる梅干し。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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