Superflyのニューアルバム WHITE がリリース Beautiful の歌詞が泣ける!

公開日:  最終更新日:2016/08/19

ニューアルバム WHITE がリリース!

今日はSuperflyのニューアルバムについて書きます。

Superflyと言えばドラマや映画の主題歌で有名です。
「ドクターX」のエンディングテーマ“愛をからだに吹き込んで”や
『マザー・ゲーム ~彼女たちの階級~』の主題歌“Beautiful”が
大きな人気を集めています。

ヴォーカルをとっているのは越智志帆(おちしほ)さん。
その歌声はまさに“変幻自在”という表現がびったりです。

激しいロックナンバーでは限りなくパワフルに
静かなバラードでは情感豊かにしっとりと歌い上げます。

若いころから洋楽オンリーだった私ですが
3年前に初めてファーストアルバムを聴いて以来,
志帆さんの歌声にすっかり魅了されてしまいました。

そんなSuperflyの音楽のベースになってきたのは
ローリングストーンズなどの伝統的なアメリカンロックです。
私が若いころから聴いてきた懐かしいロックのテイスト。

そうした雰囲気が私を夢中にさせて
違和感なく入っていくことができたのだと思います。

以来,Superflyのアルバムをすべて買い揃え
夢中になって聴く日々が続きました。

どの曲も完成度がハンパないほどに高く
聴けば聴くほど体にしみこんでくる感じです。

CDを聴きながらいっしょに歌っているうちに,
歌うことの楽しさにも目覚めました。

それまでカラオケなんて大嫌いだった私ですが
今ではヒトカラに週1ペースで通うほどになりました。

心の思いを声に託して歌うことの素晴らしさ。
自分という存在を認めて生きることの素晴らしさ。

志帆ちゃんの歌声を聴くたびに
勇気と希望が沸いてくるのを感じました。

そんな私にとってSuperflyのない人生は
今では考えられないと言ってもいいくらいです。

そんな彼女のニューアルバムがリリースされました。
タイトルは“WHITE” (ホワイト)

真っ白な心に戻ってもう一度新しい自分を見つめなおしたい。
そんな志帆ちゃんのピュアな思いが伝わってくる素晴らしいアルバムです。

毎日聴いていますが,聴くたびに新たな感動があります。
どの曲も本当に素晴らしくて,心が揺さぶられます。


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アルバムWHITEに込められた越智志帆の思い

今回のアルバムについて
志帆ちゃん自身は次のように語っています。

(NHKのスタジオライブで
志帆ちゃんが語った内容をまとめました)

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今回は新しいいろんな試みをしました。
今までは少人数で楽曲を制作してきたんですが
今回はソロやバンドで活躍しているいろんなアーティストの方々と
一緒に曲を作ったり詞を作ったりさせてもらいました。

アルバムの「WHITE(ホワイト)」というタイトルは
私自身の心が真っ白くありたいという気持ちを込めました。

白って言う色は,その一色そのものでもとっても美しいけれど
赤やピンクなどのいろんな色に染められることのできる
すごく強い色だなぁということを去年ぐらいからすごく思っていて。

今の私の日々の生活もそしてアーティスト自身としても
今はいろんなものに刺激を受けたり影響を受けたりして
新しい自分を見つけたいなぁというふうに思ったので
このタイトルにしました。

今回は真っ白い心で
いろんな人に色をつけてもらえるような
そんなアルバムであればいいなぁと思って作ってきました。

私はアルバムの制作に入る前は
いつも「自分って何だろう」みたいなところから
アルバム作りをスタートするんです。

正直今回のアルバムを作る前は
自分が何なのかよくわからない状態になっていました。

それはその前のアルバムが
けっこう自分のことを掘り下げて作ったアルバムだったので
自分のことを自分で見る限界を感じていました。

今回のアルバムは逆にいろんな人に
私を描いてもらいたいなぁというふうに思って
作ってもらいました。

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「こんなのはSuperflyじゃないっ!?」

今回のアルバムには今までにない雰囲気の曲も多く
私も最初は「え? これがSuperflyなの?」という戸惑いを感じました。

それもそのはず。

今までSuperflyの曲のほとんどを手がけてきた
多保孝一さんの名前がほとんど見当たらないからです。

Superflyのロックスピリットの根幹を担っていた
多保孝一さんの曲は“LIVE”の1曲しかありません。

こうした変化に戸惑いを覚え,
強烈な違和感を感じたファンも多かったようです。

事実,アマゾンのレビューなどには
今回のアルバムに否定的な意見も寄せられています。

「こんなのはSuperflyじゃない!」
「もうSuperflyのアルバムを買うのはやめた。」
「SuperflyはロックをやめてJ-POP路線に行くのか?」
「越智志帆は方向性を見失ったのでは?」

こんな感じのかなり手厳しいコメントも
多々見られました。

今までのSuperflyのアルバムは
ほとんどが4または5の高い評価が中心でした。

ところが今回のニューアルバムについては
2や3の低い評価も数多く寄せられています。

こうした否定的なコメントを寄せているのは
ファーストアルバムからずっと聴き続けている
古いファンたちのようです。

つまり“Superflyのサウンドはかくあるべし”と
固定観念を持ってしまっている人たちです。

「Superfly = 多保孝一 = アメリカンロックのスピリット」

この流れを期待していた人たちにとって
今回のニューアルバム“WHITE”には
どうしても受け入れられない雰囲気があるのでしょう。

しかし,アーティストは常に進化し続けます。
いつまでも同じことをやっていたのでは前に進めません。

今回の“WHITE”にしても,その気になれば
いくらでも今までの延長線上の作品はできたはず。

それをあえてせずに新たな一歩を踏み出したことに
大きな大きな意味があるのだと思います。

今までの自分をいったんリセットし
真っ白な状態から新しい一歩を踏み出してみよう。

他のアーティストの作品を歌うことで
今まで知らなかった新しい自分との出会いがあるはず。

そんな志帆ちゃんの心境は
アルバムの最初を飾る WHITE の歌詞に
はっきりと示されています。

♪ 露な白で 露な声で
塗り替えてゆけ 在るべき世界へ ♪

♪ 白を目指せ 白を目指せ
進化の瞬間よ I wanna be the white white light ♪

そんな志帆ちゃんの思いをしっかり受け止めるには
聞く側である私たちも心を真っ白にする必要があります。

「Superflyはこうでなきゃいけない」
という固定観念を捨て去り,純粋に音楽そのものを楽しむ。
こうした姿勢が必要だと思います。

そういう意味で,
このアルバムを心底楽しめるのは
「今までSuperflyなんてぜんぜん知らなかったよ~」
という人たちかもしれません。

多保孝一さんが抜けることで
アルバムの雰囲気が大きく変わったとは言え
そこにあるのは間違いなくSuperflyのサウンドです。

志帆ちゃん自身の手による曲が多く多く含まれており
今までのどのアルバムよりも
アーティスト“越智志帆”の存在が強く感じられます。


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Beautiful:限りない自己肯定のメッセージ

アルバムの2曲目を飾る Beautiful(ビューティフル)
何度聴いても心が熱くなる名曲です。

この曲を書いた時の心境について
志帆ちゃんはNHKのライブで次のように語っています。

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今回のアルバム製作の最後の方で感じたのは
自分で自分のことを全然,書いてないし歌っていないんだけれど
かえって自分自身のことがよく見えてきたということです。

自分の個性ってこういうところだったんだなぁと
自分で自分を一生懸命見ていたときよりも
かえって自分がはっきり見えてきた瞬間がいくつもありました。

そうやって見えてきた自分を
ものすごく心から愛してやりたいなーって。

自分に与えられたものすべてを
それがもし,ネガティブなものであったとしても
コンプレックスだったとしても,それは私の個性なんだと思って。
自分を心の底から愛してあげたいなと思いました。

この気持ちを私自身の力で
(作品として)作っておきたいなぁと思って作った曲があります。
自分自身を肯定してあげたいなぁとい思った書いた曲です。

自分の中には嫌なところもあるかもしれないけれど
そんな自分を心の底から認めて愛してあげてもらえたらなぁと
この曲を書きながら思いました。

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いや~~~ Beautiful
ほ~~~んとにいい曲です。

アップテンポの曲なのに
聴いていると涙があふれてきます。

♪ 世界で一つの 輝く星になれ
泣いてもいい 私を歩いてゆくのさ

涙は頬を 流れる星のようさ
私になれ 私を叶えて 生きて行くのさ

いつの日も いつの日も♪

というワケで,今日もアルバムWHITEを聴きながら
ポジティブな人生を力強く歩んでいきたいと思いま~す。

 

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