ミニマリストは持ち物や生活費を減らすシンプルライフ 佐々木典士さんの生活も紹介

公開日: 

ミニマリストとは持ち物を減らして暮らす人たちのこと

こんにちは, 今日はライフスタイルの話題をお届けします。
“モノを持たない人たち”についてです

今,書店で大きな話題になっている本が
“モノを持たない暮らし”を勧める書籍の数々です

断捨離(だんしゃり)などの言葉に象徴されるように
余計なものを持たず,シンプルな生活を送りたいという人が
最近,増えてきました。

そんな中,世の中に広がり始めている言葉が
「ミニマリスト」というものです。

“最小限”を意味するミニマムという言葉から
作られた新しい言葉です。

身の回りの持ち物を限りなく減らし
最小限のモノだけで暮らす人々を指します。

見栄を気にするから余分なコストがかかる。
余計なモノは自分には必要ない。

こうしたシンプルなライフスタイルが
若者を中心に共感を集めています。

今なぜこうしたミニマリストが
大きな注目を集めているのでしょうか。


<スポンサーリンク>




ミニマリスト 佐々木典士さんの生活

あるミニマリストの生活をご紹介します

都内の出版社に勤める佐々木さんは
自他共に認めるミニマリストです。

佐々木さんが暮らすワンルームの部屋には
モノがほとんどおいてありません。

クローゼットには洋服がわずか6着のみ
野球選手が毎日同じユニフォーム代を着るイメージで
私服も同じものを着続けているそうです。

またお風呂には液体石鹸が1つだけ
この液体石鹸で頭と体を洗いヒゲも剃っています。

キッチンの食器や鍋なども最小限。
必要なもの以外は絶対に置かないというのが
佐々木さんの暮らしのルールです

今でこそこうしたミニマリストの暮らしを
実践している佐々木さんですが
以前の生活はこれとは正反対でした。

5年前の佐々木さんの部屋はモノだらけでした。
本や趣味の小物などで部屋はあふれかえっていたといいます。

しかしどんなに多くのモノに囲まれても
気持ちが満たされる事はなかった佐々木さん。

「モノはたくさんあるけれど
まだ自分には足りないものばかり… 」

そんな意識にとらわれていたそうです。

あれも欲しいこれも欲しいという状況で
ものを持っていること自体が苦しくなり
気持ちが満たされることはありませんでした。

そんな佐々木さんは去年インターネットで
海外のミニマリストたちの生活を知りました。

以来,思い切ってものを持たない生活に切り替えた佐々木さん。
モノを減らすほど気持ちが楽になったといいます。

モノを減らすことで逆に見えてきた豊かさ。
時間に余裕ができ,人と比べることも少なくなった。

ミニマリストの生活を実践する中で
気持ちが楽になっていくのを実感できたといます

不思議なことにモノが少ないと
今持っているモノに感謝の気持ちが沸いてくるとのこと。

最低限の物を選別するライフスタイルは
職場でも大きく役立っています。

同僚の机はごちゃごちゃなのに
佐々木さんの机上にはパソコン以外のものは
いっさい置いてありません

仕事のやり方そのものも大きく変わりました
どの情報が本当に必要なのかを選別する意識が高まり
上司からも仕事の能率が上がったと評価されています。

「モノを減らしただけなのに
こんなに変化があるなんて…!」

佐々木さん自身もその大きな変化に
自分で驚いているそうです。

何が大事なのか,何が本質なのかを
自分に問いかける癖ができたことが
その大きな理由だと佐々木さんは語っています。

そんな佐々木さんは自分の実践を本にして出版しました。
それがこちらの本です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 


<スポンサーリンク>




ミニマリスト実践で生活費を節約

こうした“持たない暮らし”は
若い世代に少しずつ広がりを見せています

IT企業に勤めるBさん(35歳)は
1年半前にスーツケース2つに荷物を整理して
6畳のアパートに引っ越しました。

アパートには入居者が自由に使える広いラウンジや
そして5つのキッチンがあり,調理器具も用意されています。

モノやスペースを住人が積極的に共有することで
無駄のない暮らしを実現しています。

こうした生活に関心を持つ
様々な職種や価値観の人たちが
このアパートには集まっています

モノに囲まれた生活よりも
人と積極的に交流し時間や場所を共有することが
大きな刺激になるとBさんは感じています。

物より人との交流を大事にしようという考え方は
Bさんの視野を広げるのにも役立っています。

年上の人たちや違う業種の人たちの意見を聞くことで
新しい見方や考え方ができるようになったといいます。

若者の消費行動に詳しい
博報堂若者研究所の原田曜平さん。

「景気の変化にかかわらず
このような流れは社会に定着していく」

と原田さんは考えています。

昔の若者は見栄を張って身の丈以上の車や
ブランド品を買って優越感を感じていました。

でも今の若い人たちの中で
そうした優越感を求める人は少数派で
基本的には抑える方向で生きています。

しかし別に無理しているわけではなく
それである程度は満足しているという状況です。

持つことの価値が相対的に下がっている。
そんな現実がこうした人たちの暮らしから伺えます。

どうしてこうしたライフスタイルが
若い人たちの間に広がりつつあるのでしょうか。

年配の人たちはついついものを
ため込んでしまう人も多いと思います。

その一方で若い世代は
モノや情報があふれる時代に育ってきました。

「思い切って生活をシンプルにして
自分にとって1番大切なものは何かを知りたい。」

そんな欲求が高まっているのかもしれません。

 

<スポンサーリンク>

PAGE TOP ↑